お前ら、小惑星「イトカワ」を目指したハヤブサの名前が意味する物が解るか?




小惑星イトカワの名は日本の宇宙開発の父である糸川英夫から来ている。


彼は戦後の貧相な開発環境の中でロケット開発に全精力を傾け、宇宙開発に理解の無かった国家や企業を必死で口説き落として、やっとこさ開発の援助の約束を取り付けた。


決して十分とは言えない予算で七転八倒しながら、時には旧社会党の左翼連中からの妨害に会いながら、苦難の末、日本初の人工衛星打ち上げまでこぎつけた。

それも世界で4番目に打ち上げたんだぞ、純民生技術のみでな。

彼は戦前、航空機の技術者だった。


彼の携わった一番代表作こそ、戦闘機「隼」だ。


 

この隼は当時、国民の間で圧倒的人気のあった航空機であった。

まさに日本を代表する航空機であり、これからの日本の航空技術の飛躍を感じさせるものであった。

しかし敗戦と占領政策による航空機開発の禁止によって日本の空の技術は壊滅的打撃を受けた。



多くの航空機技術者達は空への夢を捨てざるをえず、ある者は新幹線をある者は自動車開発へと向かって行った。

しかし最後まで糸川は空への夢を捨てずロケットと衛星に自らの思いを託し、日本宇宙技術の基礎を固めた。

敗戦の時、自分たちが作り出した航空機の多くが焼かれ壊され
破棄され、技術開発が禁止され技術者の多くは涙し絶望した。

しかしそこから立ちあがり、日本の空の技術の復権と発展を掛けた、技術者達の血と涙、執念、夢と努力の歴史。

その結晶を背負って、半世紀以上の時を経て、

もう一度「隼」は「糸川」に出会ったんだよ、宇宙(そら)で。



 

1945年、多くの特攻機が空に舞っていた、その中に多くの名機「隼」の姿があった。

多くの特攻機、そして隼が敵艦の前で悲しみと共に燃え尽きていった。


あの夏、敗戦の時、多くの人々が涙した。技術者も涙した。




あれから65年後、2010年6月、ハヤブサは地球の空で燃え尽きる。

もしそれを目にして涙する者があったとしても、あの夏に流れた涙とは、違う。














はやぶさが大気圏に突入。燃え尽き、交信が途絶える直前、最後に見た母なる惑星、地球の姿。
 








【2ch より転載】  名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/11/22(日) 00:55:24 ID:42NMopgT0

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